簡単に自己紹介です その2(クラニオとマタニティヨガについて)
- 2016/05/25
- 17:12

助産院の仕事がメインですが、
その傍らでひっそりと(?)ほかのお仕事をしております。
【ひとつめ クラニオ】
自宅でひっそりと、お手当てをしています。
メインは、先に書いた「和のクラニオ」。
自宅のサロンにもこっそり名前を付け、こっそり夫とその名前で部屋を呼んでいましたが(笑)
やっと日の目を見ることができました。
「naginone(なぎのね)」と名付けられたおへやで、主に妊婦さん、産後の人、もちろんご要望があれば赤ちゃんにも
お手当てをしています。
なぎ=凪
ね=音だったり、根だったり、あと寝も!?(笑)
クラニオって、海みたいな施術です。
大きくってゆったりしていて、穏やかな凪の海みたい。
クラニオで働きかける脳脊髄液のリズムは、海の波のリズムとおんなじです。
そんな、海の音が聞こえてくるようなお手当部屋でありたいなあと思っています。
そしてお手当てする自分自身が、凪のようにおだやかな心で、どっしりと地面に根を張るような
安定感で、佇めたらいいなあと思います。目標です。
【ふたつめ マタニティヨガ】
自分が練習を日々させてもらっている、八王子駅そばの「yoga studio SWELL」で
月に2回、マタニティヨガをさせていただいております。
助産院にきて、出てきてしまったジレンマ
「ごくわずかの妊産婦さんにしか関われない!」
丁寧に手厚いケアをできるのはとっても幸せ
でもどうしても関われる絶対数が少なってしまう
少しでも多くの妊婦さんたちが、少しでも不安を解消できて、お産に前向きで臨めて、
楽しく育児ができるお手伝いがしたい
いつでもだれでも助産院が利用できるって伝えたい、
いつでも助産師がいるよって知ってもらって、つながってほしい
そんな思いから、八王子でもマタニティヨガを始めました。
前の病院では院内でやっていたから、独りで一からするのは初めて!
受付から何から全部するのはなかなか大変ですが、
でも相手の方とちゃんとコミュニケーションできるのが、顔が見える感じがとっても嬉しい!
助産師がマタニティヨガクラスを開催する大切さ をひしひしと感じながらクラスをしています。
詳細は、ぜひSWELLのHPやブログをご覧くださいね!
yoga studio SWELLのHP
SWELLのblog マタニィヨガについて
スポンサーサイト